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米は対中合意の公約不履行なら罰則受ける用意ある-財務長官

更新日時
  • 米中が合意に近づいていることが示唆された
  • 公約履行メカニズムは「双方向」に機能し得るとムニューシン長官

ムニューシン米財務長官は13日、米国が対中通商合意に盛り込まれる公約を履行しない場合は罰則を受け入れる用意があると述べた。米中が合意に近づいていることが示唆された。

  同長官はワシントンで開催された世界銀行・国際通貨基金(IMF)春季会合で、「この合意には米国と中国、それぞれが行う公約がある」と記者団に語った。

IMF World Economic Outlook Press Briefing

ムニューシン長官

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  ムニューシン長官は米中合意に基づく「新しい履行メカニズムは双方向に機能すると考えている。われわれはコミットメントを守るつもりだし、もしそうしなければある種の余波があるだろう。逆方向でも同じだ」と話した。

  同長官は9カ月に及ぶ米中貿易戦争を終わらせるための協議が進展していると述べるとともに、合意の順守状況を検証するための機関を米中が互いに置くことになるだろうと説明した。

  ムニューシン長官はまた、両国は直接の話し合いをさらに行うべきかどうかを議論しており、「この問題の最終局面にわれわれが非常に近づいていると期待している」と語った。

原題:Mnuchin Says U.S. Open to Facing Penalties in China Trade Deal(抜粋)

(米財務長官のコメントを追加して更新します.)
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