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債券は下落か、中国指標の改善で米株高・債券安・円安の流れ

債券相場は下落が予想されている。中国の経済指標を受けて世界経済に対する楽観的な見方が強まり、米欧の長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、売りが先行する見通し。

長期国債先物(6月物)152円60銭台が中心か(前週末152円84銭)
新発10年物国債(354回債)利回りマイナス0.04%~マイナス0.03%程度か(前週末マイナス0.055%)

  先物夜間取引で6月物は、中国の経済指標で輸出の伸びが市場予想を上回ったことや与信の拡大が示されたことを受けてじり安となり、結局は前週末の日中終値比24銭安の152円60銭で安値引けした。

市場関係者の見方

東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジスト
  • 米株高・債券安、ドル・円は1ドル=112円近辺と他市場は大きく逆風
  • 当面の外部環境は悪化とみており、それに伴う調整を押し目と捉えるのか、きょうを含めて市場参加者の動きを確認したい
  • 相場は下落後、下値を探る展開も見込まれる
  • 先物中心限月の予想レンジは152円58銭~152円74銭程度

海外市場の流れ



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