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ディズニー、Huluの海外展開を検討-過半数株式取得で

  • 料金引き下げがHulu会員急増に寄与-ディズニー幹部
  • フォックスのエンタメ資産買収でHuluの支配権取得

ウォルト・ディズニーは過半数株式を取得した米動画配信サービス「Hulu(フールー)」について、海外での事業展開を検討している。同社幹部が11日のインベスター・デーで明らかにした。

  ディズニーは11月に開始する新しい動画配信サービス「ディズニー・プラス」についても「普遍的な魅力」のある国際的なサービスと位置付けているほか、スポーツ動画配信の「ESPNプラス」を中南米で開始することも計画している。

  フールーは2月に広告付き基本プランの月額料金を25%引き下げ、6ドル(約670円)とした。ディズニーによれば、これも会員急増に寄与した。フールーは広告収入が数年以内に倍増すると見込んでいる。

  フールーにはディズニーと21世紀フォックス、コムキャスト、AT&Tが共同で資本参加していたが、ディズニーは3月にフォックスのエンターテインメント資産を買収した際にフールーの過半数株式を取得した。フールーの日本事業は14年に日本テレビが買収した。

原題:Disney Considers Overseas Push for Hulu After Taking Control(抜粋)

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