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レバレッジドローンのリスクに対し財務長官は行動を-米有力上院議員

  • シェロッド・ブラウン上院議員が書簡で要請
  • ムニューシン長官が座長を務めるFSOCが調査を

ムニューシン米財務長官はレバレッジの高い企業向け融資の危険性について、金融安定監視評議会(FSOC)に調査させるべきだ。米上院銀行委員会の民主党トップ、シェロッド・ブラウン議員(オハイオ州)が11日の書簡で訴えた。

  同議員は、ムニューシン長官が座長を務めるFSOCが「決定的な行動を取らなかった」ばかりか、いわゆるレバレッジドローンを制限していた以前の基準から後退したと指摘。そのような資金調達によって労働者と米経済が恩恵を受けているかどうかをFSOCが検証する必要があると論じた。

  巨額の負債を抱えた企業のM&A(合併・買収)でしばしば活用されるレバレッジドローンは1兆ドル(約112兆円)余りに上っている。

Trade Representative Robert Lighthizer Testifies Before Senate Finance Committee

ブラウン上院議員

Photographer: Anna Moneymaker/Bloomberg

原題:Leveraged-Loan Peril Demands Action by Mnuchin, Key Senator Says(抜粋)

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