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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

  • アサンジ容疑者起訴、ウーバーIPO、テスラとパナソニックが修正
  • クラリダ副議長とクドロー氏の発言、FRB理事候補2人の今後
Metropolitan police officers stand beside the media outside the Westminster Magistrates' Court in London, U.K., on Thursday, April 11, 2019.

Metropolitan police officers stand beside the media outside the Westminster Magistrates' Court in London, U.K., on Thursday, April 11, 2019.

Photographer: Nicolo Filippo Rosso/Bloomberg
Metropolitan police officers stand beside the media outside the Westminster Magistrates' Court in London, U.K., on Thursday, April 11, 2019.
Photographer: Nicolo Filippo Rosso/Bloomberg

内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者が7年間かくまわれていたエクアドル駐英大使館を追われ、英当局に逮捕されました。米司法省が直ちに起訴。身柄が米国に移された場合、モラー特別検察官の捜査終了で下火になりつつあるロシア疑惑が新たな展開を迎えるかもしれません。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

米司法省が起訴

起訴状によると、アサンジ容疑者は米政府の機密文書を暴露するため、元米陸軍情報アナリストと共謀してハッキングを行った。身柄が米国に移送された場合、2016年米大統領選前に起きた民主党の電子メール流出にロシアが関与していたとされる問題でのウィキリークスの役割に関して、新たな真相が出てくる可能性がある。

今年最大のIPO

ウーバー・テクノロジーズは新規株式公開(IPO)を申請した。米国で今年最大のIPOとなる見通し。同社は規模を10億ドル(約1100億円)と登録したが、これは手数料を計算するためで、今後変更される見込み。証券取引委員会(SEC)への届け出によると、「UBER」のティッカーで、ニューヨーク証券取引所への上場を求めた。

軌道修正

テスラとパナソニックは共同で運営する車載リチウムイオン電池工場「ギガファクトリー」の拡張計画を軌道修正する。テスラの電気自動車に対する需要には一段と懸念が高まっている。テスラは同工場には引き続き必要な投資を行う方針を示した一方、既存の生産体制でも従来予想以上に増産できる可能性を指摘。パナソニックはテスラと連携し、需要を見極めながら投資を検討していくとした。

金利維持か利下げか

米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は米経済に関して、昨年の力強いペースからは幾分減速しているが「良好な状態」にあるとの認識を示した。政策金利については、現行水準で様子を見るという金融当局のメッセージをあらためて表明した。一方、クドロー国家経済会議(NEC)委員長は、パウエルFRB議長を信頼しているとした上で、50ベーシスポイントの利下げが望ましいとの見解を示した。

2人の候補

トランプ米大統領がFRBの理事に指名する意向を明らかにしているスティーブン・ムーア氏は、金融当局内に広がる「成長はインフレを引き起こす」という認識に挑んでいくと述べた。同じく理事候補に名前が挙がっているハーマン・ケイン氏については、民主党から造反が出ない限り、上院での指名承認に必要な票が共和党議員から集まっていないことが明らかになった。

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