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Photographer: Daniel Acker

Netflix、無料の雑誌創刊へ-ハリウッドの賞獲得目指す

  • 仮タイトル「ワイド」は番組タレントとのインタビューを掲載へ
  • ネットフリックス、ハリウッドの賞獲得目指し多額の投資
The Netflix Inc. app is demonstrated for a photograph on an Apple Inc. iPad mini
Photographer: Daniel Acker

ネットフリックスは同社初の雑誌創刊を計画しているが、それを新聞売店で見つけることはできないだろう。

  世界最大のオンラインTVネットワークを運営するネットフリックスは「ワイド」と仮タイトルを付けた雑誌を発行し、テレビ業界最大の賞であるエミー賞の今年の授賞式を前に同社の番組や俳優らを宣伝する計画だ。ブルームバーグが受信した電子メールによると、100ページを超える創刊号には、ネットフリックスの番組シリーズ関係者のインタビューやエッセー、特集記事が掲載される。

  この無料出版物によりネットフリックスは、ハリウッドで成長を続ける同社の作品ラインアップにある番組やタレントにスポットライトを当てる。同社は昨年、映画やテレビシリーズ、ドキュメンタリー、コメディー、アニメなど約700の番組を発表した。

  ネットフリックスはハリウッドの賞獲得を目指して多額の投資を行っており、雑誌バニティー・フェアの編集者、クリスタ・スミス氏を最近採用。消費者やエンターテインメント業界の目には動画ストリーミング会社のまだ若い制作スタジオと映る同社のイメージアップを図っている。同社はエミー賞候補者にテレビ芸術科学アカデミーの会員が投票する6月に同誌の配布を目指している。

原題:Netflix Jumps Into Magazine Publishing in Hollywood Awards Chase(抜粋)

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