コンテンツにスキップする

アマゾン株は30%上昇も、新たな強気派ソシエテが収益から予想

  • 「買い」でアマゾンの投資判断を開始、目標株価は2370ドル
  • アマゾンの利益率はさらに向上する可能性が高いとソシエテ
mazon.com founder and CEO Jeff Bezos presents the company's first smartphone. 

mazon.com founder and CEO Jeff Bezos presents the company's first smartphone. 

Photographer: David Ryder/Getty Images North America
mazon.com founder and CEO Jeff Bezos presents the company's first smartphone. 
Photographer: David Ryder/Getty Images North America

米アマゾン・ドット・コム株は、投資家が「力強い」利益と利益率向上の可能性に一段と注目することで、向こう1年で30%近く上昇する可能性があるとソシエテ・ジェネラルは予想する。ソシエテは「買い」でアマゾンの投資判断を開始し、目標株価を2370ドルとした。ブルームバーグまとめのデータによると、向こう12カ月の目標株価としてはこれは最も高い部類に入る。

  アマゾン株は8日、前週末比で一時0.7%下げたものの、結局0.7%高で終了。昨年12月の安値からは4割近く上昇し、昨年10月以来の高値水準にある。ソシエテは、最近のバリュエーション(株価評価)は「買いに入るのに魅力的なポイント」となっていると記した。

  同社アナリストのアルノー・ジョリー氏は投資家向けリポートで、「ここ数年でアマゾンが示した最も顕著な前進は収益性の大幅な向上だ。投資家は売り上げの勢いだけに焦点を合わせるというより、アマゾンの利益成長により注目するようになるだろうと、われわれは考える」と記した。

  アマゾンの利益率はこのところ急速に高まっている。直近の四半期は1株利益が6.04ドルと、前年同期の2.16ドルを大きく上回った。

Societe Generale issued a buy rating on the stock

  ソシエテは、アマゾンの利益について2019-21年のCAGR(年平均成長率)を32%と予想。企業間商取引サービスの発展や「規模の拡大、効率性の上昇を背景に、利益率がさらに向上する可能性は高い」とみる。

  ブルームバーグがまとめたデータによると、アナリストらによる目標株価は平均2125ドル。

原題:Amazon’s Newest Bull Sees 30 Percent Upside on ‘Robust’ Earnings(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE