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ソニー株が急反発、米サード・ポイントが再び株式取得と報道

The sun is reflected on the Sony Corp. logo displayed on the company's headquarters in Tokyo, Japan,

The sun is reflected on the Sony Corp. logo displayed on the company's headquarters in Tokyo, Japan,

Photographer: Tomohiro Ohsumi
The sun is reflected on the Sony Corp. logo displayed on the company's headquarters in Tokyo, Japan,
Photographer: Tomohiro Ohsumi

ソニー株が急反発。物言う株主(アクティビスト)として知られる米ヘッジファンドのサード・ポイントが同社株を買い増し、企業改革を求めようとしているとロイター通信が報じた。

  9日の株価は一時前日比7.3%高の5156円と上昇率は2017年11月1日(12%)以来の大きさ。報道を受け8日の米預託証書(ADR)市場では7.4%高だった。

Sony Corp. CFO Hiroki Totoki Presents Third-quarter Earnings Figures

ソニー株は一時前日比7.3%高まで買われた

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

  関係筋の話として伝えた8日の報道によると、これまでに取得した株式の規模は分かっていないが、買い増しに向け5億-10億ドルの資金調達を目指しているもようという。サード・ポイントはソニーに映画など一部事業の選択肢の模索を求める意向で、半導体や保険も他部門との適合性という点で説明を求める考えとしている。

  著名投資家のダニエル・ローブ氏が率いるサード・ポイントは13年にもソニー株を取得し、エンターテインメント事業の分離上場を要求したが、14年には売却した。この際の投資では約20%の利益を得た。

2017年以来の安値圏に低迷するソニー
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