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独バイエル、ドイツ国内での人員削減は4500人に-関係者

  • 先に発表した全世界で約1万2000人削減計画に含まれる
  • バイエルはモンサント買収後に事業再編を進めている

ドイツのバイエルは先に発表した人員削減計画に基づき、ドイツで約4500人を減らす構えだ。米モンサントを買収した同社は事業再編を目指している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  バイエルはモンサント買収後の収益性を高めるため、全世界で全社員の約1割に相当する約1万2000人の削減を進めている。雇用保護が厳しいドイツでの人員カットは政治的にデリケートな問題で、コストがかさむ恐れがある。

  モンサントの除草剤「ラウンドアップ」の主成分グリホサートを巡る訴訟が米国で相次いでいるが、バイエルのベルナー・バウマン最高経営責任者(CEO)は買収が長期的な成長をもたらすことを証明するよう圧力にさらされている。

  バイエルの広報担当者は人員削減についてコメントを控えた。

原題:Bayer Job Cuts Are Said to Include 4,500 Roles in Germany (1)(抜粋)

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