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Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

米GE株が急落、JPモルガンが「売り」判断再開-回復にブレーキ

Signage is displayed outside the General Electric Co. (GE) energy plant in Greenville, South Carolina, U.S., on Tuesday, Jan. 10, 2017. General Electric Co. is scheduled to release earnings figures on January 20.
Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

8日の米株式市場で、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の株価が急落。同社の低迷予想を的中させたことで知られるJPモルガン・チェースのアナリスト、スティーブ・トゥサ氏が「売り」の投資判断を再開したことが背景にある。

  トゥサ氏は昨年12月、GEの投資判断を「中立」に引き上げ、株価上昇のきっかけになっていた。同氏は今回、「アンダーウエート」に引き下げ、目標株価も下方修正した。

JPMorgan's Steve Tusa reverses course again on GE

  同氏はリポートで、「市場はGEが直面する課題や潜在リスクの深刻さを過小評価する一方、細かな明るい要素を過大評価している」と指摘。GEのフリーキャッシュフローは極めて抑制されており、収益力が限定されるとの見方を示した。

  ニューヨーク市場でGE株は一時8%安の9.20ドルとなった。

原題:GE Slumps as JPMorgan’s Renewed ‘Sell’ Call Undercuts Turnaround(抜粋)

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