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フィアット・クライスラー、テスラと連携-EUの排ガス規制対応で

  • 両社は2月25日にオープン・プールを結成-欧州委の通知
  • EUの新車CO2排出量目標は2021年までに厳格化される

米・イタリア系自動車メーカー、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、欧州連合(EU)が厳格化する排ガス規制の達成に向けてテスラと連携する。

  EUは二酸化炭素(CO2)排出量目標への対応で自動車メーカーが連合を組むことを認める「オープン・プール」と呼ばれる制度を設けており、FCAはこれを活用。FCAはテスラに多額の資金を支払うと英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が7日報じたことについて、コメントを控えた。テスラのアムステルダムのオフィスに欧州の業務時間外に電話したが、回答はない。

  EUの行政執行機関である欧州委員会のウェブサイトに掲載された通知によると、FCAは2月25日にテスラとオープン・プールを結成した。トヨタ自動車とマツダもオープン・プールを形成している。EUが設定する新車のCO2排出量目標は2021年までに平均で1キロメートル当たり95グラムと、従来の130グラムから厳格化される。

原題:Fiat Chrysler Teams With Tesla to Meet EU Emissions Targets(抜粋)

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