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ルドリアン仏外相:EUは英離脱協議にいつまでも付き合えず

  • 離脱延期を正当化し、明確な支持を想定し得る計画提示するなら同意
  • 10日のEU首脳会議では6月30日までの離脱延期案が議論される

フランスのルドリアン外相は6日、欧州連合(EU)が英国の離脱延期に同意するのは、メイ英首相が「延期を正当化し、明確かつ信頼できる支持を想定し得る計画を提示する」場合に限ると述べた。

  同相はフランス・ブルターニュ地方で開催された主要7カ国(G7)外相会合2日目の6日、「現在の状況を終わらせるべき時だ」と発言。「われわれはブレグジットにいつまでも関わり合ってはいられない。この採決を残念に思うが、われわれはそれを求めなかった。しかしある時点で出口が見えるだろう。英当局や議会は、EUが英離脱の紆余曲折で消耗するまでずっと耐えると期待してはならない」と語った。

  10日にブリュッセルで開かれるEU首脳会議では、離脱日を6月30日まで延期する英国の要求について議論が交わされる。

  ルドリアン外相は、「英国はこの危機をどのように乗り越えるつもりなのかを早急にわれわれに知らせるべきだ」と述べた。

原題:France’s Le Drian Says EU Can’t Live Forever with Brexit Talks(抜粋)

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