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Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

サムスンの営業利益が4年ぶりの大幅減少-半導体値下がり響く

  • 1-3月期の営業利益は60%減-暫定集計
  • 低調なスマートフォン需要もサムスンの業績押し下げ
Memory chips are seen on a Samsung Electronics Co. memory module in this arranged photograph in Seoul, South Korea, on Thursday, July 26, 2018. Samsung is scheduled to report first-quarter earnings figures on July 31.
Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

韓国サムスン電子の1-3月(第1四半期)の決算では、営業利益が約4年ぶりの大幅な落ち込みとなった。メモリーチップ値下がりやスマートフォンの販売減速が響いた。

  5日発表の暫定集計によると、営業利益は60%減の約6兆2000億ウォン(約6100億円)。これは同様の落ち込みを記録した2014年7-9月(第3四半期)以来の大幅減少。ブルームバーグが集計したアナリスト予想では56%減の6兆9300億ウォンと見込まれていた。

  アマゾン・ドット・コムなどデータセンターを所有する企業や、アップルを含む携帯電話メーカーからの受注鈍化を反映し、業績が市場予想を下回る可能性にサムスンは先月言及した。同社がこのような形で注意を喚起することは珍しい。

  ハイ投資証券のアナリスト、ソン・ミョンソプ氏は「今年下期に需要が再び上向くまでの期間がサムスンにとって最も厳しいものとなろう。現時点の顧客の在庫水準は高く、製品購入が一時的に停止している」と指摘した。

Samsung's profit declined steeply in fourth quarter, but shares managed to rebound

Chip Oligarchy

Top three makers control almost all of the lucrative DRAM market

Source: IHS Markit

原題:Samsung Profit Drops Most in Four Years as Chip Prices Slump(抜粋)

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