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ブラックストーン、旗艦バイアウトファンドで220億ドル調達-関係者

  • ブラックストーン、アポロが持つ業界記録を上回ると想定
  • 業界の資金調達、今年も勢いを増す-過去2年の好調後も

米投資会社のブラックストーン・グループは旗艦バイアウト(買収)ファンド向けに220億ドル(約2兆4500億円)余りを調達した。会社創業以来で最大の調達額となったが、資金集めはまだ終わっていないという。

  ブラックストーンは8本目のプライベートエクイティー(PE、未公開株)ファンド向けの第1次募集を、先月に完了した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社はファンドの資金にまだ上限を設定しておらず、年内に調達を完了する時にはアポロ・グローバル・マネジメントが持つ過去最大記録の247億ドルを上回る見込みだという。

  PE業界の資金調達は今年に入ってからも勢いを増しており、ブラックストーンだけでも1000億ドルの調達を目指している。アポロ・グローバル・マネジメントは今年創設する複数のファンド向けに90億ドルの調達を目指すと、ブルームバーグは今週報じていた。業界全体の調達額は2017年に過去最高の5660億ドル、昨年は4320億ドルだった。

Fundraising Wave

Private equity firms have pulled in record sums

Source: Bloomberg

  ブラックストーンの広報担当者、クリスティン・アンダーソン氏はコメントを控えた。

原題:Blackstone Is Said to Raise Largest Buyout Fund at $22 Billion(抜粋)

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