コンテンツにスキップする

中国、「一帯一路」に基づくプロジェクトを初めて定義へ-関係者

  • 無許可の名称使用が対象範囲の混乱を招き国外での評判を損ねている
  • 政府公認の正式プロジェクトのリストを発改委が作成中と関係者

中国は広域経済圏構想「一帯一路」の対象となる対外投資に関するルールの策定を進めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。習近平国家主席が肝いりで進める政策を明確に定義する初めての試みとなる。

  計画はまだ最終的に固まっていないが、一帯一路という名称を企業が誤用・乱用するのを防ぐことを目指している。協議内容は非公開だとして関係者が匿名を条件に語った。無許可の名称使用が対象範囲を巡る混乱を招き、一帯一路の評判を国外で損ねている。

  関係者の1人によると、中国政府公認の一帯一路の正式プロジェクトのリストを国家発展改革委員会(発改委)が作成している。国有および民間企業が含まれるこのリストは、当局によるプロジェクト規制の改善を後押しするという。

  発改委と中国外務省にファクスで質問を送付したが、回答はなかった。

原題:China Moves to Define ‘Belt and Road’ Projects for First Time(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE