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トランプ大統領はFRB理事候補ムーア氏をなお信頼-クドロー氏

  • ムーア氏は税金や扶養費の未払いとの報道後、批判を浴びている
  • ムーア氏は税金や罰金など7万5000ドル強が未払いと報道された

トランプ米大統領の経済顧問トップであるクドロー国家経済会議(NEC)委員長は2日、トランプ大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)理事に指名したスティーブン・ムーア氏について、一部の税金や扶養費の未払いなどが最近報道されたものの、大統領は自身の選択を堅持していると述べた。

  クドロー氏はブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、トランプ大統領はムーア氏を信頼していると強調した。

  保守系シンクタンク、ヘリテージ財団のシニアフェローを務めるムーア氏は、米政府に対する税金や罰金など7万5000ドル(約836万円)強が未払いになっていると報道され、批判を浴びてきた。

  また英紙ガーディアンは先週、裁判文書を引用し、ムーア氏が2010年の離婚後、扶養費約30万ドルを元妻に支払わず裁判所侮辱と判断されたと報じた。裁判所は13年にムーア氏に対し、扶養費支払いのため自宅を売却するよう命じたという。

  ホワイトハウスはまだ議会に対し、ムーア氏の正式な指名を提出していない。提出後、上院は指名承認投票を行う。

原題:Kudlow Says Trump Stands by Moore Despite Tax, Alimony Reports(抜粋)

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