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仏ピュブリシス、米アライアンス・データの部門買収を協議-50億ドル

フランスの広告会社、ピュブリシス・グループはデータ処理サービスを手がける米アライアンス・データ・システムズのエプシロン部門買収を検討している。ピュブリシスはデジタルマーケティングを強化する方針。実現すれば、同社にとっては過去最大の買収となる。

  事情に詳しい関係者が先週明らかにしたところによると、エプシロンにはプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社のアドベント・インターナショナルとゴールドマン・サックス・グループからの合同買収案も提示されている。アライアンス・データは今週にも入札によって売却先を選択する可能性がある。同関係者によると、売却額は約50億ドル(約5500億円)に上る見込みだ。

  ピュブリシスは1日、「現在、協議が進められており、計画を分析している」とのコメントを電子メールで発表。同社が買収案の提示を決定しても、合意が成立するとは限らないと続けた。

原題:Publicis in Talks With Alliance Over $5 Billion Epsilon Unit (1)(抜粋)

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