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【引受実績】みずほ8年ぶり首位、三菱モル不祥事響く-18年度財投債

  • みずほ引受額は5318億円-多様化するニーズをタイムリーにつないだ
  • 7年連続首位の三菱モルは5大証券で最下位-国債相場操縦問題で

2018年度の財投機関債引き受けランキングは、みずほ証券が8年ぶりに首位になった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は不祥事が響いた。

  ブルームバーグのデータによると、みずほ証の引受額は5318億円で10年度以来のトップになった。11-17年度で7年連続首位の三菱モルガンは、6月末に国債相場操縦が明らかになった影響で4253億円と5大証券では最下位に順位を下げた。

  みずほ証プロダクツ本部の戸高洋祐副本部長は、年度引受額首位について「多様化する発行体ニーズと投資家ニーズをタイムリーにつなぎ、数多くの案件に参画することができた成果と考えている」と電子メールで回答した。

18年度(前年度)引受会社引受額シェア件数
1(3)みずほ証5318億円21.8%85
2(2)野村証5078億円20.8%81
3(5)大和証4754億円19.4%79
4(4)SMBC日興4600億円18.8%77
5(1)三菱モルガン4253億円17.4%72
6(6)しんきん273億円1.1%7
7(8)東海東京90億円0.4%3
8(9)ゴールドマン85億円0.4%3
3月(前月)引受会社引受額シェア件数
1(3)三菱モルガン166億円47.4%2
2(4)みずほ証79億円22.6%1
3(2)野村証60億円17.1%1
4(6)SMBC日興45億円12.9%1
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