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【引受実績】みずほ首位奪還、楽天含む大型劣後債で-18年度の社債

  • 第一生命HやパンパシHにも関与、シェア23%-昨年度は2位
  • 17年度首位の野村証2位、国債相場操作の三菱モルが5位

2018年度の社債引き受けランキングは、みずほ証券が2年ぶりに首位に返り咲いた。複数の大型劣後債に主幹事として関与した。

  ブルームバーグのデータによると、みずほ証の引受額(自社発行分除く)は2兆2826億円でシェアは23%だった。楽天1820億円、第一生命ホールディングス850億円、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス1400億円といった大型劣後債で主幹事を務めた。3月単月でも東京建物の劣後債を含めて、2月に続いて引き受けトップになった。

  17年度首位の野村証券が約2500億円差で2位、3位は大和証券だった。元社員がインサイダー取引の疑いで逮捕され主幹事外しが起きたSMBC日興証券が4位、国債相場操作問題を起こした三菱UFJモルガン・スタンレー証券が5位だった。

18年度(前年度)引受会社金額シェア件数
1(2)みずほ証2兆2826億円23.4%372
2(1)野村証2兆2038億円20.9%353
3(3)大和証1兆8401億円18.8%329
4(5)SMBC日興1兆7793億円18.2%319
5(4)三菱モルガン1兆5383億円15.7%285
6(6)しんきん995億円1.0%37
7(8)東海東京481億円0.5%27
8(ー)SBI証443億円0.5%3
9(7)ゴールドマン360億円0.4%11
10(9)メリル日本231億円0.2%6
11(10)岡三証券グループ200億円0.2%19
12(11)シティ164億円0.2%6
13(13)クレディ・スイス46億円0.05%2
14(12)BNPパリバ34億円0.03%4
3月(前月)引受会社金額シェア件数
1(1)みずほ証2051億円27.7%29
2(3)野村証1865億円25.2%23
3(2)大和証1152億円15.6%22
4(5)SMBC日興1149億円15.5%19
5(4)三菱モルガン1075億円14.5%20
6(ー)クレディ・スイス46億円0.6%2
7(8)岡三証40億円0.5%2
8(6)東海東京30億円0.4%1
9(9)BNPパリバ4億円0.1%1
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