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鴻海精密工業:10-12月利益、予想上回る-コスト削減の取り組み奏功

米アップルの「iPhone(アイフォーン)」受託生産で最大手、台湾の鴻海精密工業の昨年10-12月(第4四半期)の利益はアナリスト予想を上回った。郭台銘(テリー・ゴウ)会長は同社のコスト削減を進めている。

  10-12月の純利益は626億台湾ドル(約2250億円)。鴻海が届け出で明らかにした。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は366億台湾ドルだった。

  資産家の郭台銘氏率いるフォックスコン・テクノロジー・グループの中核企業である鴻海は、中国でのアイフォーン需要減少に対応するためコスト削減の新たな取り組みを進めてきた。同社売上高の約半分をアップル関連が占めていることから、アップルの厳しい状況がきっかけとなり鴻海の株価は過去1年間に35%下落した。

  同四半期の売上高は1兆8100億台湾ドル。

  2018年通期の純利益は1291億台湾ドル。アナリスト予想は1046億5000万台湾ドルだった。

原題:Hon Hai Quarterly Profit Tops Estimates Amid Cost Cutting Drive(抜粋)

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