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米個人消費支出:1月は0.1%増、市場予想下回る-インフレ鈍化

更新日時

米国の個人消費支出は1月に市場予想を下回る伸びとなった。一方、物価上昇は鈍化した。商務省が29日発表した。1-3月(第1四半期)の米経済状況を早期に測ることのできる同指標の軟化で、景気見通し懸念が強まる可能性がある。  

キーポイント
  • 1月の個人消費支出は前月比0.1%増-市場予想0.3%増
    • 昨年12月は0.6%減に下方修正(速報値0.5%減)
  • 2月の個人所得は同0.2%増-エコノミスト予想0.3%増
U.S. consumers barely held up in January after December plunge

米個人消費支出(前月比)

商務省

  個人消費支出の減少には新車販売の低調が反映されている。

  米金融当局がインフレ目標の基準とするPCE総合価格指数は、1月に前月比0.1%低下した。前年同月比では1.4%上昇と、2016年後半以来の低い伸び。市場予想には一致した。食品とエネルギーを除くPCEコア価格指数は前月比0.1%上昇で、予想に届かなかった。前年同月比では1.8%上昇で、同じくエコノミスト予想を下回った。12月は2%上昇に上方修正された。

  政府機関が一部閉鎖された影響で、2月の個人消費支出とPCE価格指数のデータは発表されなかった。

  1月の貯蓄率は7.5%と、前月の7.7%から低下した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Spending Misses Forecasts as Inflation Eases (1)(抜粋)
U.S. Feb. Personal Income Rose 0.2%; Est. 0.3%

(詳細を追加して更新します.)
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