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ソニー・ピクチャーズ、クラックル部門をチキンスープに売却

  • チキンスープと合弁会社「クラックル・プラス」を設立
  • チキンスープの普通株購入できるワラントを取得

ソニー・ピクチャーズテレビジョンは、広告収入で運営されている動画コンテンツネットワーク「ソニー・クラックル」を合弁契約の一環として米メディア会社チキンスープ・フォー・ザ・ソウル(CSS)エンターテインメントに売却する。両社が28日発表した。

  広告ビデオオンデマンドネットワークを運営するCSSエンターテインメントは、新たに設立される動画ストリーミングサービスの合弁会社「クラックル・プラス」の過半数株式を取得する。CSSエンターテインメントのビル・ルーハナ最高経営責任者(CEO)は、同合弁会社がCSSエンターテインメントの「収入を2倍余りに拡大」させ、「恐らくEBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)もそうなるだろう」と語った。

  金額は非公開だが、ソニー・ピクチャーズテレビジョンはCSSエンターテインメントのクラスA普通株をさまざまな価格で購入できる期間5年のワラント(新株引受権)を400万枚受け取る。

  28日の米株式市場でCSSエンターテインメントの株価は1年ぶりの大幅高で終了。合弁発表を受け、その後の時間外取引ではさらに16%急伸した。

原題:Sony Pictures Sells Stake in Crackle TV Unit to Chicken Soup (1)(抜粋)

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