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豊田通商傘下のCFAO、南ア車販会社の持ち分75%取得へ

  • ユニトランスモーターは10社余りのメーカーの自動車を扱う
  • 99の販売特約店を傘下に置き、保険やレンタカーも手掛ける

南アフリカのシュタインホフ・インターナショナル・ホールディングスは、傘下に置く同国最大の自動車販売会社ユニトランスモーター・グループの持ち分75%を豊田通商傘下のCFAOホールディングス・サウス・アフリカに売却する計画だ。

  シュタインホフの28日の発表資料によれば、ユニトランスモーターの売却条件は、なお当事者間で合意を得る必要がある。その後残りの株式も投資家グループに売却する。

  南アの2018年の自動車販売台数は55万台強とアフリカ大陸で最も多く、全体の45%を占める。ユニトランスモーターはメーカー10社余りの自動車を扱う99の販売特約店を傘下に置き、保険やレンタカーも手掛ける。

  事情に詳しい複数の関係者によれば、ユニトランスモーターの企業価値は最大2億8000万ドル(約310億円)程度と評価される可能性がある。非公開情報であることを理由に関係者2人が匿名を条件に語ったところでは、最低でも約2億400万ドルの価値が見込まれる。

原題:Steinhoff to Sell Unitrans Stake to Toyota Tsusho’s CFAO (1)
Steinhoff’s Unitrans Is Said to Be Worth as Much as $280 Million(抜粋)

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