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PIMCOやエリオット、PG&E破産法脱却計画を提案-関係者

relates to PIMCOやエリオット、PG&E破産法脱却計画を提案-関係者
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
relates to PIMCOやエリオット、PG&E破産法脱却計画を提案-関係者
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

破産申請した米カリフォルニア州の公益事業持ち株会社PG&Eを巡り、ディストレスト債投資の大手数社が総額350億ドル(約3兆9000億円)規模の計画を提案していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。PG&Eを1年以内に破産法の適用から脱却させることを目指しているという。

  同関係者らによれば、パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)、エリオット・マネジメントデービッドソン・ケンプナー・キャピタル・マネジメントが、カリフォルニア州の議員や他のステークホルダー(利害関係者)と会合を持ち、提案について協議している。関係者らは、協議が非公開だとして匿名を条件に語った。ブルームバーグ・ニュースが入手した提案内容によれば、2017年と18年に発生し多数の犠牲者を出した山火事に関する請求金の支払いのため、140億ドル規模の金銭信託を立ち上げる計画。

  PIMCOには営業時間終了後にコメントを求めて複数回メッセージを残したが、これまで返答はない。デービッドソン・ケンプナーからもコメントは得られていない。エリオットとPG&Eはコメントを控えた。

  関係者らによればPIMCO、エリオット、デービッド・ケンプナーは、州全体の山火事を対象とする少なくとも130億ドル規模の基金を設立する計画なども提案している。
  
原題:Pimco, Other PG&E Creditors Said to Pitch $35 Billion Exit Plan(抜粋)

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