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ゴールドマンに約49億円の罰金、2.2億件の取引報告過誤で-英FCA

ゴールドマン・サックス・インターナショナルは、2007年から17年までの2億2000万件の取引報告について、正確かつ時宜を得た報告を怠ったとして英金融行動監視機構(FCA)から3400万ポンド(約49億3653万円)の罰金を科された。

  FCAが28日発表したところによると、ゴールドマンはこのうち950万件の取引を全く報告しないなど、金融商品市場指令(MiFID)に違反した。ゴールドマンに科された罰金額は、取引報告義務違反としては過去最大。

  FCAの法執行・市場監督担当エグゼクティブディレクター、マーク・スチュワード氏は発表文で、「今回の過誤は、市場の公正性を保つ上で極めて重大な管理や統制が長期間にわたってないがしろにされてきたことを示すものだ」と述べ、「これを機に、問題を早期に発見・対処できるようすべての企業が自社の活動の詳細を把握し、定期的に社内のシステムを点検することを徹底するよう望む」と指摘した。

原題:Goldman Sachs Fined $45 Million by U.K. for MiFID Reporting (1)(抜粋)

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