コンテンツにスキップする
Photographer: David Ryder/Bloomberg

米ボーイング、737MAXの修正ソフトを週内に当局提出へ

  • 米議会は2度の墜落事故を巡り公聴会を開始
  • ボーイングはメディアやパイロット、当局者招き説明会開催
A 737 Max at Boeing's Renton facility in Washington.
Photographer: David Ryder/Bloomberg

米議会がボーイング737MAXの2度の墜落事故を受け、当局の安全管理について公聴会を開始する中、ボーイングは主力の同型機を巡り深刻化する危機の回避に努めた。

  エチオピア航空の737MAXの事故原因の究明作業が続く中、上院議員は問題となっている同機の失速防止システムに関して追及した。同システムはインドネシアでの昨年10月の墜落事故と関連しており、エチオピアの事故でも精査されている。

  ボーイングは27日、同機が製造されたワシントン州レントンでメディアやパイロット、業界当局者を招いて説明会を開いた。今週、最終承認のために連邦航空局(FAA)に提出する予定の修正ソフトウエアの詳細を説明したほか、航空機の認証プロセスと安全管理を擁護した。

  ボーイングは当局者と共に、数カ月前からソフトウエアの改善に努めてきた。同社幹部は、ソフトの修正は当初の予想以上に複雑だったと述べた。ボーイングは、エチオピア航空の墜落事故が起きた今月10日には、失速防止ソフトの修正に近づいていた。

原題:Boeing Readies 737 Max Software Update as Senate Probes Crashes(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE