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ルクセンブルグも中国との「一帯一路」協力の覚書に調印

  • イタリアは23日に一帯一路の覚書に調印-G7初
  • 中国はすでに途上国ではなくライバルだと認識する必要-EU報告書

ルクセンブルクのベッテル首相は27日、中国の広域経済圏構想「一帯一路」に関する協力の覚書に調印した。23日に主要7カ国(G7)メンバーとしてイタリアが初めて一帯一路を巡る覚書に調印したばかりで、世界的なインフラプロジェクトを通じた中国の影響力拡大に対する懸念も高まっている。
  
  ベッテル首相は調印後、中国との関係を発展させる「新たな一歩」だとする声明を電子メールで配布した。
 
  欧州連合(EU)は中国との投資機会拡大を探ると同時に、安全保障問題ではより慎重な対中姿勢を示している。EUが今月公表した報告書は、中国を「経済的な競争相手」であり「体系的なライバル」だと認識する必要性を強調し、もはや中国を途上国だと考えるべきではないと指摘した。

原題:Luxembourg Signs Accord With China on Belt and Road Initiative(抜粋)

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