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リフト、需要旺盛でIPOの仮条件引き上げ-最大22億ドル規模に

  • 仮条件70-72ドル、従来の62-68ドルから引き上げ
  • IPO価格72ドルなら、企業価値は約247億ドルとの評価
The Lyft Inc. application is displayed on iPhone.

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Photographer: Gabby Jones/Bloomberg
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Photographer: Gabby Jones/Bloomberg

配車サービスの米リフトは28日に予定する新規株式公開(IPO)の仮条件を引き上げた。

  27日の届け出によると、仮条件70-72ドルで3100万株を対象とし、IPO規模は最大22億ドル(約2430億円)となる。従来の仮条件は62-68ドルだった。IPO価格が72ドルに決定された場合、制限株式やグリーンシューオプションも含め、リフトの企業価値は約247億ドルと評価されたことになる。

  リフト株への旺盛な需要は米国でのIPOの回復を示唆し、今後実施が予想される同業の米ウーバー・テクノロジーズなどテクノロジー企業のIPOも投資家に好意的に受け入れられる可能性が出てきた。

  サンフランシスコを本拠とするリフト株は29日に、ナスダックのグローバル・セレクト・マーケットで取引開始の予定だ。ティッカーは「LYFT」。JPモルガン・チェースクレディ・スイス・グループジェフリーズ・ファイナンシャル・グループを中心に計29の銀行が今回のIPOを手掛ける。

原題:Lyft Ups IPO Target, Aims to Raise as Much as $2.2 Billion (1)(抜粋)

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