コンテンツにスキップする

BofAが米株で姿勢転換-ディフェンシブ株から景気循環株にシフト

  • 一般消費財株の投資判断を2段階上げ「オーバーウエート」に
  • 公益株は「オーバーウエート」から「アンダーウエート」に下げ

米国の政策環境の改善や、欧州とアジアの安定化の兆しを受け、バンク・オブ・アメリカ(BofA)は米株式相場に対するディフェンシブな姿勢を後退させた。

  サビタ・スブラマニアン氏率いるストラテジストは、一般消費財株の投資判断を「アンダーウエート」から「オーバーウエート」に引き上げる一方で、公益株の判断を「オーバーウエート」から「アンダーウエート」に引き下げ。この180度の姿勢転換は、米金融当局のハト派傾斜や、通商合意に向けた進展のほか、トランプ陣営とロシア政府の共謀の証拠はないとするモラー特別検察官の調査報告書を受け、トランプ大統領の弾劾リスクが低下したことが背景。

  ストラテジストは26日に調査リポートで「われわれの欧州とアジアのチームメイトは、それぞれのモデルに芽生えの兆しをみている。われわれはディフェンシブな姿勢を後退させ、消費重視のスタンスに修正する」と指摘した。

Up 13% this year, the S&P 500 is poised for the best quarter since 2009

原題:BofA Reverses Stance on Defensive Stocks in Shift to Cyclicals(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE