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米主要20都市住宅価格:約6年ぶり小幅な伸び、10カ月連続減速

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1月の米20都市住宅価格指数は、2012年後半以来の小幅な伸びにとどまった。より値頃な物件を求めて買い控えが広がる中、10カ月連続での減速となった。 

キーポイント
  • 20都市住宅価格指数(季節調整前)は前年比3.6%上昇
    • 前月は4.1%上昇
    • エコノミスト予想中央値は3.8%上昇
  • 全米ベースでは前年比4.3%上昇に減速-2015年以来の低い伸び

インサイト

  • 今回の統計は2018年の住宅市場の落ち込みが今年に入っても続いたことを示唆。過去最長の政府機関閉鎖や住宅価格が依然高水準であることが背景
  • 20都市住宅価格指数は、前月比では季節調整後で0.1%上昇。市場予想は0.3%上昇。エコノミストはトレンドを見るため前年比の数字に注目。住宅価格の伸びは減速し、賃金上昇とおおむね一致している

担当者の見解

S&P指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長(発表文)

  • 「最近の低い住宅ローン金利と物件価格の伸び鈍化により、住宅販売の改善が持続可能かどうかが今後の課題だ」

詳細

  • 指数を構成する20都市すべてが前年比でなお伸びており、特にラスベガスで10.5%上昇。フェニックスでは7.5%上昇   
  • 統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Post Smallest Gain in Six Years(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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