コンテンツにスキップする

米ウーバー、中東のライバル企業カリーム買収へ-3410億円

  • コスロシャヒCEOの下では最大規模のM&A
  • カリーム買収によってIPOが遅れることはない見込み

配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は、中東の同業カリーム・ネットワークスを31億ドル(約3410億円)で買収することを明らかにした。同CEOの下では最大規模の企業の合併・買収(M&A)となる。

  両社の26日未明の発表資料によると、ウーバーは現金14億ドルと転換社債17億ドル相当で買収する。カリームが進出している15カ国で当局の承認を求める。来年1-3月(第1四半期)に買収が完了する見込み。ブルームバーグは買収の詳細の一部を先に報じていた

  事情に詳しい関係者によると、ウーバーは4月の新規株式公開(IPO)申請に向け準備を進めている。カリーム買収でIPOプロセスが遅れることはない見通し。ライバルのリフトは29日に上場する。

  ブルームバーグの集計データによれば、カリームの買収は中東でのテクノロジー分野の案件としては過去最大規模の1つになる。

原題:Uber Announces $3.1 Billion Deal to Buy Mideast Rival Careem(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE