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米テキサス州の重要工業用運河、一部再開ー大規模火災で有害物質流出

  • ヒューストン・シップ・チャネルの一部を日中に再開
  • ITCが所有する石油化学施設で17日に大規模火災が発生

米メキシコ湾岸で最も重要な工業用運河であるテキサス州のヒューストン・シップ・チャネルが25日、一部再開した。同運河には、三井物産子会社のインターコンチネンタル・ターミナルズ(ITC)が所有する石油化学施設で17日発生した大規模火災で発がん性物質とされるベンゼンなど有害物質が流出し、地域が汚染された。

  3日間閉鎖されていたヒューストン・シップ・チャネルの2マイル(3.2キロメートル)にわたる部分が日中に再開される。清掃作業は継続する。

texas fire oil

テキサス州ヒューストン・シップ・チャネルでの化学物質流出(3月20日)

写真家:APT写真を使ったBrett Coomer /ヒューストンクロニクル

  ヒューストン・シップ・チャネルはヒューストンおよびその郊外の飲料水源としては使われていないが、多数の大手企業が原油や原材料の受け取りや、燃料や家畜飼料などの最終製品出荷のために利用している。

備考:三井物産子会社テキサス石油化学施設での火災、健康被害広がる
ヒューストンの石油化学貯蔵タンクで火災、鎮火にあと2日かかる公算

原題:Shipping Resumes in Houston Channel Fouled by Chemical Spill (4)(抜粋)

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