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エイパックス含む投資家集団、インマルサット買収で合意-34億ドル

複数のプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社と年金基金で構成するグループが、英国に本拠を置く通信衛星運営会社インマルサットを34億ドル(約3740億円)の評価で買収することに合意した。同社と投資家グループが25日発表した。

  1月下旬に始まった交渉が合意に至った。インマルサットはビアサットなど従来からのライバルのほか、リチャード・ブランソン氏が支援するワンウェブやイーロン・マスク氏のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)といった新興勢力との競争も激しくなっている。

  買収価格は1株当たり7.21ドル。インマルサット1株に対し現金7.09ドルを支払うほか、以前発表した1株0.12ドルの最終配当を5月30日に実施する。買い手はエイパックス・ファンドとウォーバーグ・ピンカス・ファンド、カナダ年金制度投資委員会(CPPIB)、オンタリオ州教職員年金基金(OTPP)が均等出資した合弁会社。

原題:Buyout Firms, Pension Funds to Buy Inmarsat For $7.21 a Share (抜粋)

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