コンテンツにスキップする

北朝鮮、南北の連絡事務所から撤収-韓国の緊張緩和政策には打撃

  • 共同連絡事務所の設置は昨年4月の南北首脳会談で決まった
  • 緊張緩和政策を進めてきた韓国の文大統領にとって痛手

北朝鮮と韓国が約半年前に北朝鮮南西部の開城に設置した南北の共同連絡事務所から、北朝鮮が撤収した。南北の緊張緩和政策を進めてきた韓国の文在寅大統領にとって、打撃となる。

  南北共同連絡事務所の設置は、昨年4月に開かれた文大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との初の首脳会談で決まった。先月末にハノイで開催された2回目の米朝首脳会談は物別れに終わっていた。

  韓国の統一省によれば、北朝鮮は韓国側に対し共同連絡事務所への参加を取りやめると22日伝えてきた。

NKOREA-SKOREA-DIPLOMACY-OFFICE

南北共同連絡事務所の開所式(2018年9月)

写真家:AFP via Getty Images

原題:North Korea Withdraws From Inter-Korean Liaison Office(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE