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ニュージーランド:10-12月期に成長加速-利下げ観測やや後退

  • GDPは前期比0.6%増-建設・サービス支出がけん引
  • NZドル下落-年内利下げの確率低下をスワップデータ示す

ニュージーランド統計局が21日発表した2018年10-12月(第4四半期)の国内総生産(GDP)は前期比0.6%増加した。建設とサービスの支出がけん引し、伸び率は7-9月期の0.3%から加速した。

  前期比の数字はエコノミストの予想中央値と一致したが、前年同期比の伸び率は2.3%と、2013年以来の低水準となり、予想より大幅な鈍化となった。

  発表を受け、年内の利下げ観測がやや後退し、ニュージーランド・ドルは上昇。ウェリントン時間午後1時19分(日本時間午前9時19分)時点では1NZドル=0.6920米ドル。統計発表前は0.6870米ドル前後で推移していた。

  ブルームバーグ集計のスワップデータによると、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が11月までに利下げする確率は52%から48%に低下した。

Annual GDP growth is the slowest since 2013

原題:New Zealand’s Economic Growth Picks Up, Easing Rate-Cut Bets (1)(抜粋)

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