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スタバ:1億ドルのベンチャーファンド創設-成長アイデアを追求

スターバックスは主要市場で成長が鈍化する中、1億ドル(約111億円)の新たな投資部門を立ち上げ、食品と小売りに関連する新しい技術と製品を開発している企業を探して資金を投じる。

  • スタバはバロー・サイレン・ベンチャーズと共同で、社外に着想を得る取り組みを始める。食品加工大手は既に同様の取り組みを始めている。新しいファンドはバロー・エクイティー・パートナーズが運営し、追加で3億ドルを他の投資家から向こう数カ月で調達する。スタバが20日、株主総会の前に発表した

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  • スタバは投資先企業との「将来の商業上の関係を探る可能性がある」と、ケビン・ジョンソン最高経営責任者(CEO)が発表文で述べた。同社は今や世界最大級の外食チェーンの一つとなり、投資家が期待するような急成長を遂げることはもはや不可能であるという事実にあらがおうとしている
  • スタバはさらに、今年の夏にニューヨークで店舗を新フォーマットで現代化すると発表。ロザリンド・ブルーワー最高執行責任者(COO)は、同社が作り上げた「3番目の場所」というコンセプトを刷新したいと述べた。自宅や職場から離れてくつろげる空間を提供するというアイデアは、競合他社にますます模倣されている
  • 3年間で250億ドルを株主に還元するという目標の一環として、20億ドルの自社株買いプログラムを開始

原題:Starbucks Creates $100 Million Venture Fund Seeking Growth Ideas(抜粋)

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