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米デルタ航空が先頭に-経営再建中の伊アリタリア支援計画で

  • アリタリアへの出資巡り、国営フェロビエと交渉継続
  • 英イージージェットは再建支援目指す方針を18日撤回

デルタ航空は、イタリアのアリタリア航空の業務取得を引き続き追求する。同社支援を目指す方針を英イージージェットが18日撤回したことで、破綻したアリタリアの再建支援でイタリア政府に手を差し伸べる航空会社はデルタ1社のみとなった。

  デルタは電子メールで、アリタリアへの出資を巡り同政府が経営権を持つ鉄道輸送会社フェロビエ・デロ・スタト・イタリアネと交渉を続けていることを明らかにした。コリエレ・デラ・セラ紙は17日、デルタが1億ユーロ(約127億円)の投資を検討していると報じた。メッサジェロ紙はデルタがアリタリア株10%を取得し、業務上の一定目標を達成すれば、持ち分を4年以内に倍増させると伝えている。

  アトランタに本社を置くデルタは、フェロビエと協力し「将来もアリタリアとのパートナーシップを維持する方策を探り続ける」と確認した。詳細には触れなかった。

原題:Delta Emerges as Front-Runner to Lead Bankrupt Alitalia’s Revamp (抜粋)

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