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米経済は堅調、1~3月期のデータ不振でも-ホワイトハウス

  • 3%ないしそれを上回る成長軌道にある-ハセットCEA委員長
  • 「米経済は力強い状態にある」とブルームバーグテレビジョンに語る

ホワイトハウスのハセット大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は19日、今年の米経済について、年初の不振にもかかわらず、3%ないしそれを上回る成長を遂げる軌道にあるとの見方を示した。

  ハセット委員長はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「米経済は力強い状態にある」と述べた上で、「第1四半期のデータはかなり弱く見える」と付け加えた。

ブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じたハセット委員長

(Source: Bloomberg)

  アトランタ連銀が公表した「GDPナウ」予測では、1-3月期の米成長率は年率0.4%にとどまる見通し。年率3%以上の成長実現を公約しているトランプ大統領にとって、不利な状況となりかねない。

  しかし、ハセット委員長は、昨年の3.1%成長に続き19年以降も高成長を実現できる自信があると言明。年初が軟調となるのは、「残存季節性」と呼ばれ、季節調整後も第1四半期の国内総生産(GDP)伸び率が低調となりがちなデータ上の現象のせいだと説明した。

原題:White House Says Economy Solid Even as First Quarter Looks Weak(抜粋)

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