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米リフト:2兆5700億円超の評価額も、IPO応募超過で-29日上場

  • ロードショー開始から2日目の段階で応募超過に-28日に価格設定
  • 評価額は目標の230億ドルを上回る可能性が高いと関係者

配車サービスで米国内2位のリフトは値下げ攻勢などによってウーバー・テクノロジーズの強力なライバルになった。来週の米国上場時に投資家はプレミアムを支払ってリフトの株式を購入することになりそうだ。

  リフトが新規株式公開(IPO)のロードショー(投資家向け説明会)を開始してから2日目の段階で、投資家は仮条件レンジでの購入申し込みが放出株数を上回っていると伝えられたと、事情に詳しい関係者が明らかにした。詳細が非公開であることを理由に匿名で語った。

  これら関係者によると、リフトの経営幹部やIPOに携わるバンカーらは需要が公開株数をはるかに上回るとみており、同社の評価額は目標の230億ドル(約2兆5700億円)を上回る可能性が高い。

  リフトは今月28日にIPO価格を決定し、翌29日にナスダックに上場する予定。応募超過が続けば公開株数を増やしたり、仮条件レンジの62-68ドルを上回るIPO価格を設定する可能性がある。

  リフトの広報担当はコメントを控えた。ロイター通信はこの日、先にリフトの応募超過を報じた。

原題:Lyft IPO Is Said to Be Oversubscribed Ahead of Listing Next Week(抜粋)

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