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Photographer: Bloomberg/Bloomberg

機関投資家、株式保有を2016年以来の低水準に-メリルリンチ調査

A businessman is reflected on an electronic stock board outside a securities firm in Tokyo, Japan, on Monday, Jan. 27, 2014. Japanese stocks fell, with the Topix index capping its biggest decline since August, after the yen climbed to a seven-week high and U.S. equities tumbled on concern that the global economy's recovery will falter.
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2019年の株式相場が大幅上昇するとの見方に投資家の間から懐疑的な声が上がっていることが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)メリルリンチの調査で分かった。調査対象となった投資家の運用資産は計5570億ドル(約62兆円)に上る。

  株式相場は世界的に回復傾向にあるものの、BofAによれば機関投資家は今月に入って株式のエクスポージャーを16年9月以来の低水準に減らした。同調査によると、投資家は現金や不動産投資信託(REIT)などのディフェンシブな資産をロング(買い持ち)にし、英国やユーロ圏の株式といった循環的な運用商品をショート(売り持ち)にしている。

  金融政策がより緩和的になる中、株式相場は年初から世界的に力強い回復を遂げている。だが、多くの投資家は18年末にかけての相場急落で痛い目に遭った後、様子見姿勢のままだ。

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  BofAのグローバル調査の期間は3月14日までの1週間、参加者186社だった。

原題:Investors With $557 Billion Cut Equity Holdings to 2016 Low(抜粋)

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