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Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

FAANGより好調な豪ハイテク銘柄WAAAX、17年から220%上昇

  • ワイズテック、アッペン、アルティウム、アフターペイ、ゼロから成
  • FAANGや中国のBAT株のパフォーマンスを上回っている
Monitors display FTSE 100 figures outside Morgan Stanley & Co. headquarters in the Times Square neighborhood of New York.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

米国の「FAANG」、アジアの「BAT」に対し、オーストラリアにも急成長するハイテク5銘柄「WAAAX」がある。

  「FAANG」はフェイスブック、アップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル親会社アルファベットを表し、「BAT」は百度(バイドゥ)、アリババ、テンセント(騰訊)を指す。

  「WAAAX」はオーストラリアの有名ハイテク銘柄、ワイズテック・グローバルアッペンアルティウムアフターペイ・タッチ・グループゼロから成る。これまでのところ、WAAAX株は良い投資先だ。米ハイテク株を押し上げた2017年以降の世界株高の中で投資家が米国以外にも目を向け、WAAAXは中国BATや米FAANGのパフォーマンスを上回っている。

ハイテク銘柄群上昇率 (2017年半ば以降)
WAAAX220%
FAANG50%
BAT19%

  WAAAX株の上昇は、クラウド技術へのシフトや豪州の5Gネットワーク開設計画が理由だと、アバディーン・スタンダード・インベストメンツのカミール・シメオン氏(シドニー在勤)が指摘。「オーストラリア市場上場の他の銘柄に比べると、WAAAX株の成長見通しは極めて魅力的だ」と述べた。

Australia's FAANG equivalent has outperformed its U.S. peer

  もう1つの上昇の理由は、米国でのFAANG株の成功を見た投資家がその再現を期待していることだと、レッド・リーフ・セキュリティーズのジョン・アタナジウ最高経営責任者(CEO)が分析。ただ、WAAAX株が今後も上昇を続けるためには、この勢いを売上高で裏付ける必要があると述べた。

  アタナジウ氏は「値上がりしていても、いずれは現実がのしかかる。ファンダメンタルズを証明する必要がある」と述べた。

原題:Forget FAANG and BAT, There’s a Tech Complex That’s Up 220% (1)(抜粋)

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