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デルミラ株が一時118%高、アトピー性皮膚炎治験薬で良好な試験結果

  • 投与頻度の高いデュピクセントと「ほぼ同等」の有効性-エバコア
  • 昨年3月に株価69%下落-にきび治験薬が後期臨床試験で目標未達
Backside of white woman back pain and ache concept
Backside of white woman back pain and ache concept Photographer: Rawpixel/iStockphoto
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Photographer: Rawpixel/iStockphoto

18日の米株式市場でバイオ医薬品メーカーのデルミラが一時118%高となり、過去最高の日中上昇率を更新した。この1年間に同社株を辛抱強く持ち続けた投資家は、やっと報われつつある。

  デルミラのアトピー性皮膚炎治験薬レブリキズマブが、米リジェネロン・ファーマシューティカルズと仏サノフィの主力商品「デュピクセント」(一般名デュピルマブ)より良い結果を出したことがデータで示された。エバコアのアナリスト、ウマー・ラファット氏によれば、月1回投与のレブリキズマブは2週に1回のデュピクセントと「ほぼ同等」の有効性を示した。リジェネロンの株価は一時2.3%安となった。

  デルミラの株価は2018年3月に69%下落。にきび治験薬が後期臨床試験で主要目標達成に失敗したと発表したためだった。同社は17年8月、レブリキズマブの権利をロシュから取得している。

Shares bounce since collapse one year ago

原題:Dermira Investors Get 100% One-Day Payoff a Year After Acne Flop(抜粋)

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