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エフィッシモC:Jディスプ株保有目的を「助言・重要提案」に変更

  • 保有比率は8.92%のまま、これまで徐々に買い増し-大量保有報告
  • Jディスプは5期連続の赤字見込み、中国含め複数社と提携交渉

エフィッシモ・キャピタル・マネジメントが経営再建中の液晶メーカー、ジャパンディスプレイ(JDI)株式の保有目的を「純投資」から「経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」に変更した。18日に関東財務局に提出した大量保有報告書で分かった。

  保有比率は1月9日に提出した際の8.92%のままで、筆頭株主の官民ファンドINCJ(旧産業革新機構)に次ぐ第2位株主。エフィッシモCは旧村上ファンド出身者が設立したシンガポールに拠点の投資ファンドで、JDI株を徐々に買い増している。東芝の第三者割当増資も引き受けた。

  JDIは最大顧客の米アップルの不振が影響し、今期(2019年3月期)の当期純損益は5期連続の赤字となる見通し。財務が悪化する中、中国企業を含めた複数社との提携交渉を進めている。

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