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Photographer: ARNE DEDERT/DPA

ドイツ銀、インドで不良債権買い取り部門を設立へ-関係者

  • インドの不良債権処理の取り組みから利益を得ることが狙い
  • 別の関係者によると、BofAも同様の部門設立を検討中
Deutsche Bank, center, and Commerzbank headquarters stand in Frankfurt am Main, on March 11, 2019.
Photographer: ARNE DEDERT/DPA

ドイツ銀行はインドで不良債権を購入・再編する部門を設立すると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。不良債権比率が世界最高水準にある同国における前例のない不良債権処理の取り組みから利益を得ようと狙っている。

  情報が非公開であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、インドの現行規則では海外投資家が国内銀行から不良債権を直接購入することが制限されており、ドイツ銀は不良債権を購入・再編するために独自の資産再建会社(ARC)を持つ必要があると考えた。 他の事情に詳しい関係者によると、バンク・オブ・アメリカ(BofA)も同様の部門を設立することを検討している。

  ドイツ銀の広報担当はコメントを控えた。BofAの担当者に電子メールでコメントを求めたが、今のところ回答はない。

Banking Stress

Italy, India have the worst bad loan ratios among the top 10 economies

Source: IMF’s Financial Soundness Indicators

Note: Data for China, India, Brazil, Germany, US is as end of Sept 2018, Italy, France, Canada is end of June 2018 and UK & Japan are as of March 2018.

原題:Deutsche Bank Is Said to Set Up Bad-Loan Buying Unit in India(抜粋)

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