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メイ首相の命運「尽きた」と側近、退陣スケジュール示す必要も-英紙

  • 10月の党大会後に新たなリーダーに道を譲らざるを得なくなる見通し
  • 次期総選挙を党首として戦わないと既に明言も、早期辞任求める圧力
メイ首相

メイ首相

Photographer: Chris J. Ratcliffe/Bloomberg
メイ首相
Photographer: Chris J. Ratcliffe/Bloomberg

メイ英首相の命運が「尽きた」と一部の側近はひそかに考えており、欧州連合(EU)と取り決めた離脱合意案を巡る「重要な採決」で勝利するには、退陣スケジュールの提示を迫られる可能性があると英紙テレグラフが報じた。

  同紙が引用した首相官邸の要人2人によれば、メイ首相は「欧州懐疑派の信頼」を回復不可能なほど失っており、10月の与党保守党の党大会後に新たなリーダーに道を譲らざるを得なくなる見通し。

  メイ首相は2022年までに実施される次期総選挙を保守党党首として戦わないと既に明言しているが、早期の辞任を求める圧力にさらされている。首相は今週自らの離脱案を3回目の議会採決に付す予定。

原題:U.K.’s May ‘Finished’ as Prime Minister, Aides Tell Telegraph(抜粋)

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