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ボーイング、737MAXソフト修正で多額の費用発生も-アナリスト

エチオピア航空機墜落事故を受けて世界中で運航停止となっている旅客機737MAXのコンピューター飛行制御システムの修正に伴い、米ボーイングは何十億ドルもの費用を負担する可能性がある。

  カナコード・ジェニュイティーのアナリスト、ケン・ハーバート氏によれば、解決に6-8週間かかった場合、ソフトウエア修正だけで費用は5億ドル(約560億円)前後に上る場合がある。

  当局の運航停止措置が続けば、納機の遅れや航空各社への補償で1カ月ごとに費用はさらに20億ドル上積みされる可能性があると、ハーバート氏は語った。納機が速やかに再開されれば、ボーイングは費用の多くを回収することができる。

  だが同氏によると、これは最善のシナリオであり、エチオピア航空機事故の調査で新たな問題などが見つかれば、ソフト修正費用は「大幅に膨らむ恐れがある」という。

原題:Boeing Software Fix to Max Will Be Costly Following Twin Crashes(抜粋)

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