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米鉱工業生産:2月は製造業が予想外の低下、2カ月連続マイナス

更新日時

2月の米鉱工業生産指数のうち、製造業は市場予想に反して2カ月連続で低下した。貿易戦争や世界的な景気減速といった逆風が、製造業の重しとなっている状況が示唆された。一方で、前月のデータは上方修正された。米連邦準備制度理事会(FRB)が15日発表した。  

キーポイント

  • 2月の鉱工業生産指数(製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値)のうち、製造業は前月比0.4%低下(市場予想0.1%上昇)
    • 1月は0.5%低下に上方修正(速報値0.9%低下)
  • 2月の全体の鉱工業生産指数は0.1%上昇(市場予想0.4%上昇)
    • 1月は0.4%低下に上方修正(速報値0.6%低下)

インサイト

  • 原材料や防衛・宇宙関連などが上昇する一方で、消費財や企業設備、建設資材が低下
  • 自動車・同部品は0.1%低下

詳細

  • 鉱工業設備稼働率は78.2%と、前月の78.3%から低下
  • 公益事業は3.7%上昇(前月は0.9%低下)。鉱業は0.3%上昇(前月も0.3%上昇)
  • 機械生産は1.9%低下。消費財は0.1%低下、企業設備は1%低下

 統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Manufacturing Production Unexpectedly Shrinks in February(抜粋)
U.S. Feb. Industrial Production Rose 0.1%; Est. +0.4%

(詳細を追加して更新します.)
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