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Photographer: Jemal Countess/Getty Images Europe

737MAX墜落現場、原因究明の手がかりとなる部品を発見

  • 部品は急降下するよう設定されていた可能性を示唆-関係者
  • 事故機のブラックボックス、パリで解析作業始まる
BISHOFTU, ETHIOPIA - MARCH 12: Investigators with the U.S. National Transportation and Safety Board (NTSB) look over debris at the crash site of Ethiopian Airlines Flight ET 302 on March 12, 2019 in Bishoftu, Ethiopia. All 157 passengers and crew perished after the Ethiopian Airlines Boeing 737 Max 8 Flight came down six minutes after taking off from Bole Airport in Addis Ababa. (Photo by Jemal Countess/Getty Images)
Photographer: Jemal Countess/Getty Images Europe

エチオピアで墜落したボーイング737MAXの残骸から見つかったスクリューのような部品が、墜落直前の状況を究明する手がかりとなっている。一方、現場から回収された事故機のブラックボックスは、パリで解析作業が始まった。

  調査状況に詳しい関係者によると、発見されたのは機首の角度を調整するトリムと呼ばれる装置に使用される「ジャックスクリュー」と呼ばれる部品。この部品の状態から、機体が急降下するよう設定されていた可能性が初期段階の調査結果で示唆されたという。

  衛星データの分析結果にこの部品の発見が加わり、米連邦航空局(FAA)は昨年10月に同機種が起こした事故と今回の事故との類似性を認め、運航停止に踏み切った。関係者は事故調査の内容に関する話だとして、匿名を条件に語った。

Emergency Services Work At The Crash Site Near Bishoftu Of Ethiopian Airlines ET302 To Nairobi

エチオピア航空ET302便の墜落現場で作業する調査員ら

写真家:Jemal Countess / Getty Images

原題:Crash Wreckage Yields Clue as Work Begins on 737’s Black Boxes(抜粋)

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