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米新築住宅販売:1月は3カ月ぶり低水準に減少、価格低下でも

1月の米新築住宅販売は昨年10月以来の水準に減少した。中西部での落ち込みが響いた。価格が依然として高いことも買い控えにつながっている。

キーポイント
  • 新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年率換算)は60万7000戸
    • エコノミスト予想中央値は62万2000戸
    • 前月は65万2000戸(速報値62万1000戸)に上方修正
  • 販売価格の中央値は前年同月比3.8%低下の31万7200ドル

インサイト

  • 高い価格に加え、ここ数年は賃金上昇が住宅コストの上昇ペースに追い付いていないことから、新築住宅販売のデータは弱さが継続
  • 昨年実施された減税で手取りの収入が増えたほか、住宅ローン金利も低下していることから、購入する上での制約は緩和されている

詳細

  • 新築住宅販売は全米4地域中、3地域で減少。中西部が2012年以来の大幅な落ち込みとなったほか、南部では15年以降で最大のマイナス。一方、西部では増加した
  • 販売に対する在庫比率は6.6カ月に上昇。前月は6.3カ月。新築住宅在庫は33万6000戸に減少

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. New-Home Sales Decline in January to Three-Month Low(抜粋)

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