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「数十年待てば株価上昇」は確実でない-日本を見よとガンドラック氏

  • TOPIXはバブル崩壊後の30年で約30%下落
  • 欧米の好調と対照的-S&P500種は10倍に
A businessman is reflected on an electronic stock board outside a securities firm in Tokyo, Japan, on Monday, Jan. 27, 2014. Japanese stocks fell, with the Topix index capping its biggest decline since August, after the yen climbed to a seven-week high and U.S. equities tumbled on concern that the global economy's recovery will falter.
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数十年の間には株式相場が必ず上昇するという説が確実とは言えないのはなぜか。答えの鍵を握るのは日本かもしれない。

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ジェフリー・ガンドラック氏

Photographer: Kholood Eid/Bloomberg

  少なくともダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラック最高投資責任者(CIO)はそう指摘する。同氏はダブルラインの「トータル・リターン債券ファンド」のウェブキャストで、長期的に見れば株価は必ず上昇すると考える投資家への教訓として日本株を例に挙げた。

  日本株の指標であるTOPIXは1990年代にバブル経済が崩壊するまで急伸してきたが、その後30年ほどの間には約30%下落。欧米の指標の好調とは著しく対照的だ。ストックス欧州600指数は1989年から4倍余りに上昇し、S&P500種株価指数は10倍に上げている。

  ガンドラック氏は「30年という時間枠で見れば株価がかならず上昇すると言う投資家は、日本の事例に目を向ける必要がある」と語った。

TOPIXは1990年代のバブル崩壊以来、30%下落

原題:Gundlach Points to Japan for Risks to Decades-Long Stock Rallies(抜粋)

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